覚悟を持った生き方を

覚悟を持った生き方を。

 

覚悟を持つって言葉ではずっと前から身近に、ずっと前から言葉としては当たり前に知っていました。

 

でも、この言葉の意味って体感で、体で、身に染みて理解できたのって本当についこの間でした。

 

覚悟って、この道この目標で突き進むと決めたなら、もしそれがダメになったとしてもその現実を受け入れることなんですね。

 

死ぬ間際に、自分の歩いてきた道が間違っていたと気づいたら?

 

あらゆる向かい風にさらされたら?

 

これってとっても怖いですよね。

 

この恐怖に対して、その現実をありのまま受け止める。

 

それが、覚悟。と最近気が付きました。

 

親として、夫として、人として、覚悟を決めた人生をそろそろ歩む歳になったのか?

 

 

 

子供の感覚を養う為に

こんにちわ!comingreyです。

クリスマスいかがお過ごしでしょうか?

私達家族はといいますと、焼き芋をしておりました。

それも、枯れ葉を集めるところから。

実家が山奥なので、枯れ葉を集めるのは容易です。

川で水切りもしてきました。

奥さんは今日クリスマスだよ?(笑)と文句言ってましたけど。

自然の中にいると、勝手に五感を使わざるを得ないんですよね。

それの何が大事なの?と聞かれると、『多分どこかに影響してるはずです』としかいいようがないんですが。(笑)

親がしてあげられることって、そういった子供が五感から吸収する機会をたくさん与えることくらいなのかなぁと私は個人的に思います。

言葉にできない事を、教えてあげたいんですよね。

悪いけど、勉強は教えてあげられないよ。(笑)

お金に縛られた価値観に振り回されない為に

こんにちは、comingreyです。

 

 

突然ですけど、皆さん老後の心配されてますか?

 

特に20代~40代の方は自分の、あるいは自分たちの老後について考えること、思うことあるんじゃないでしょうか?

 

早い話年金もらえるのかな?ってことですよね。

 

で、あてにできないと。

 

会社員の給料も上がる見込みもないので、そうなると自分で稼ぐってことになるんですが、、、。

 

そこって、ビジネスチャンスですよね?

 

つまり、知識のない人からお金稼ぎノウハウを売ってお金を稼ぐチャンスですよね。

 

昔からそういったビジネスってあったんでしょうけど、露骨になってきているのが最近な気がします。

 

どうしてそう思うのかっていうと、疎い自分がまさにそういう波にのまれていたからです。

 

お金を稼ぐのがどうこう言いたいのではなくて、知らず知らずのうちに世の中の流れによって、自分がお金中心の価値観に縛られていることに気付いていないのが、危ないし怖いなぁと思いました。

 

みなさんはどうですか?

 

このお金中心の価値観の次には何が来るんですかね?

お金に縛られた価値観に振り回されない為に

こんにちは、comingreyです。

 

 

突然ですけど、皆さん老後の心配されてますか?

 

特に20代~40代の方は自分の、あるいは自分たちの老後について考えること、思うことあるんじゃないでしょうか?

 

早い話年金もらえるのかな?ってことですよね。

 

で、あてにできないと。

 

会社員の給料も上がる見込みもないので、そうなると自分で稼ぐってことになるんですが、、、。

 

そこって、ビジネスチャンスですよね?

 

つまり、知識のない人からお金稼ぎのノウハウを売ってお金を稼ぐチャンスですよね。

 

昔からそういったビジネスってあったんでしょうけど、露骨になってきているのが最近な気がします。

 

どうしてそう思うのかっていうと、疎い自分がまさにそういう波にのまれていたからです。

 

お金を稼ぐのがどうこう言いたいのではなくて、知らず知らずのうちに世の中の流れによって、自分がお金中心の価値観に縛られていることに気付いていないのが、危ないし怖いなぁと思いました。

 

みなさんはどうですか?

 

 

夫婦の価値観の違い

こんにちは、comingreyです。

 

寒くなりましたね、風邪など引かれてませんか?

 

私は、通勤途中に盛大に転倒しました。(笑)

 

それはどうでもいいんですが、

 

夫婦喧嘩を機に、いい夫婦関係ってなんだろう?って考えることが最近増えまして。

 

そればっかり考えているんですよ。

 

関係が良好な場合は問題ありませんよね?それは問題の起こりようがないので。

 

で、今回取り上げたいのはパートナーが今後長期間、あるいは一生かけて向き合っていくような問題を抱えていた場合、もしくは抱えてしまった場合はどうなのか?

 

ってことです。

 

抽象的で分かりにくいですね。

 

でもこれから結婚を控えている人や、すでに結婚してしいる人にとってもとても大切なことだと思いますよ。

 

たとえば、パートナーが何か依存症であったりだとか、コミュニケーションに難があったりだとか(先天性または後天性)、咀嚼音がうるさいとか(笑)、おならが臭いとか(笑)。

 

咀嚼音は上代だとしても、大なり小なりありますよね。

 

姑の性格が悪いとか。これは奥さんからしたら大問題なわけですが、、、。

 

それって短期間で済む問題かもしれないし、20年30年と続くかもしれないし、もしかしたら死ぬまで続くかもしれないし。

 

そう感じ考えてしまった時に、皆さんだったらどう考えますか?

 

日本の離婚率

 

すこし、軽いデータを出しましょう。

 

今の日本の離婚率ってご存じですか?

 

35%前後だそうです。

 

世界と比べても高くはないそうです。

 

ただ、私が気になったのは全体の離婚の58%が未成年の子供がいる若年層だということです。

 

離婚した夫婦の半分以上が小さい子供のいる家庭、結婚して間もない家庭ってことなんですね。

 

どうして若年層の離婚が多いのか【個人的見解】

 

予め言っておきますが、個人的意見ですので悪しからず。

 

情報化社会、ネット社会、SNSの普及、資本主義社会、この辺りの影響が強そうだなぁと思ってまして。

 

AIって面倒くさいことは機械がやってくれるんですよね。

 

インターネットも、多くの人は欲している情報はその人に合わせて最適化されて提供されるんですよね。

 

要するに面倒くさいことは、自分でやる必要がないんですね。

 

とっても強引ですが、世の中合理化が急速に進んでるのかなぁなんて思うんです。

 

お金なんて合理性そのものだと思うんですが、、、。※お金を悪者だと言っているわけではない。 

 

その合理化が日常生活まで、違和感なく浸透してくるとどうなるかっていうと家庭の中で最も面倒くさいことは排除したくなるんじゃないでしょうか?

 

つまり、パートナーとの関係がそこに含まれるとしたら?

 

若年層程、合理化について許容度が高いのは皆さん納得されるかと思います。

 

 こう考えていくと、若年層の離婚率の高さも頷けますよね。

 

離婚するな!と言いたいわけではない。

この離婚率の高さって、逆にいうと言いたいことも素直に言えるようになってきたという意味ではプラスですよね。

 

そして、いつでも離婚を選択できるってことは、それなりのプレッシャーをパートナーは感じますし。

 

そうなると、より夫婦関係を良好に保とうとする意識も生まれやすいのかなとも思います。

 

ただ一方で、すんなり面倒くさいことは諦めてしまう人もいるんですよね。

 

そして、この現象?ってこれから先加速的に増えていくと個人的に思ってます。

 

合理的な選択、聞こえはいいんですけどね。

 

そして、その合理的判断って昨今肯定的に捉えられることも多い風潮があるように感じます。そんな人間とは付き合わない方が良い、他にもいい人がいる、時間の無駄、みたいな。

 

でも、人間って非合理的な選択ができる唯一の生き物だと思うんです。

 

まぁ、嫌な人とわざわざ付き合うこともないのかなと思わなくもないんですけどね。(笑)お前どっちなんだよ!?

 

ただし、夫婦関係においては、もしもその非合理的選択がたとえ死ぬ間際まで報われなかったとしても、貫き通して散っていくのも生き方としては立派かなぁなんて思うようになりました。

 

お前の人生つまんなっ!それの何が楽しいの!?と思われるんですかねぇ。(笑)

 

そのくらいの気合いと覚悟を持った生き方を選択できる人間になりたいもんですね。

 

口だけなら誰でも言えるけど。

 

まとめ

皆さんどうお考えになりますか?

 

結局どう生きようが本人の勝手で自由なので、私がどうこう言うことでもないんですけど。

 

良ければ一緒にどうですか?(笑)

 

気軽にコメントでもして下さい。叩くのはやめてください。

 

個人的意見に溢れるブログでした。

 

でわっ

 

 

夫婦関係のやり直しをするには【実話】困ったら助けを求めよ

こんにちわ!comingreyですっ。

 

今回は少し重たい話、キーワードは【離婚】です。

 

 

 

皆さんのなかには離婚の危機や、そこまではいかないにしても似たような経験をされている方いらっしゃると思います。

 

私たちも多分に漏れずそのような経験をしてきました。

 

今回はその時に、感じたことや考えたことを皆さんとシェアしたいなぁと思いましてタイトルにさせてもらいました。

 

というのも、昨今核家族化が進んでいますよね。

 

結婚後は旦那の家に入るなんてことは主流ではなくなってきてますよね。

 

それでいて、ご近所付き合いもおそらく遠のいていると。

 

気楽でのんびりできる反面、問題を自分たちの内側に抱えやすくなるというデメリットも同時に存在します。

 

少なくとも私たちはそうでした。

 

早い話、孤立ってことですね。

 

おそらく、私達と似たような境遇で孤立しがちな家庭って多いんじゃないですかね?

 

つまり、孤立して相談できずに苦しんでる家庭は少なくないんじゃないかと。

 

そんな時にどうすればいいのか、私自身とっても悩みました。

 

散々悩み、失敗をした末に一応の回答にたどり着きました。

 

 

 

クリスマスの悲劇

 

凄い見出しですね(笑)

 

子供の幼稚園の冬の催し当日の話です。

 

些細なことで喧嘩をするんですが、これがその時は長引きましてね。

 

夫婦共に二週間近く口をききませんでした。

 

どちらが悪いかはまぁさておいたとしても、話し合いの場が全くないというのはどうにもマズい状況ですね。

 

そこに、子育てのストレスや今までの鬱憤が積もりに積もって2人とも大爆発。

 

あれよ、あれよと離婚まで話しが進んでしまいました。

 

離婚する時なんてそんな感じなんでしょうかね?

 

核家族で孤立しがちだと余計にそこまで話が進みやすいんですよね、多分。

 

仲裁に入る人自体がいないんですから。

 

だいぶ厳しい状況でした。

 

離婚を止めた理由は?

 

でも、そんな2人に待ったをかけてくれたのは親でした。

 

あまりにもどうしようもなくなったので、母親に助けを求めました。

 

 

僕は正直、夫婦の問題なんだから親には関係ない。むしろ親に相談するなんてことは大人として恥ずかしいことだって思ってたんですね。

 

でも、この時ばかりはどうしようもなくなってほぼ全ての状況を打ち明けました。

 

夫婦が現在置かれている状況、不満や不安などほぼ全てですね。そりゃ恥ずかしかったですよ(笑)

 

でもねぇ、親もそういう道をやっぱり歩んできてるんですよね。た~くさん辛い状況を乗り越えてきてるんですよね。

 

当たり前の話しなんですけどね。

 

だから、分かるよーそんなことあったもん。そんな時はこう!とかドラえもんの四次元ポケットのようにポンポン対策が出てくるんですよね。(笑)

 

そこで、自分の視野の狭さに気付きました。

 

あ~こんな解決の仕方もあるんだなぁ、それはまだ試してなかったなとかそんな発見がね、僕の場合はありました。

 

困ったら助けてもらっていい

 

そんな母親たちの頑張り?(笑)があって危機を免れたわけですが、そこでこう思ったんです。

 

困った時って思ったより皆助けてくれるな

 

って。

 

もちろん他力本願ではいけないとは思うし、自分たちだけで問題を解決できるのならそれに越したことってないんですけどね。

 

でも、本気で困って自分たちだけで抱えきれなくなったら助けを求めていいんですよね。

 

親兄弟、親戚、祖父母、友達、会社の同僚や先輩、近所の人、まぁ誰でもいいんですけどね。

 

多分、助けを求めたら協力的になってくれる方って少なくないと思います。

 

あとは、自分が勇気を出して相談できるかどうか、そこだけだと思います。 

 

助けてもらったら、自分も助けられる

自分が助けてもらえたら、それが自分の経験となります。

 

そしたら、次は自分も誰かを助けてあげられるんですよね。

 

これが、誰にも打ち明けず自分たちだけで完結してしまったら本当にそこで終わりなんです。

 

これが核家族の悪いところです。

 

まさに多くの人が直面する問題です。

 

親自身もそうですが、もし子供がいた場合割を食うのは子供たちです。

 

そういった事にならないように、誰かに助けを求める、そして自分も誰かを助ける、そんな人間関係の循環を作っていかなくてはいけないんだなぁと私は思いました。

 

こんなご時世だからこそ

 

まぁ、こんな事言ってると何言っちゃってんの?寒い奴だな、なんて思われるんでしようかね?(笑)

 

個人的には、そんな救いのある優しい世界になって欲しいなぁと思ってるんですよね。

 

特に子供たちにはこれからそんな風な社会が待っていたらいいな、なんて考える今日この頃です。 

 

待ってるよりも、大人が自ら取りに行くべきなんだと思うんですよね。

 

あっ、寒いですか?(笑)

 

まぁでも、本当にそう思います。

 

皆さんは弱肉強食の社会、救いのある社会、どんな社会をお望みでしょうか?

お金とは何でしょう?

皆さんお金ってなんだと思います?

 

生活に必要なもの?

 

権力?

 

権利?

 

色々な意見があると思います。

 

ここ数年で、YouTubeを始めとしたSNSなどの媒体を通してお金に関する情報ってたくさん目にするようになりました。僕の体感ですけど、、、

 

で、そこに頻繁に出てくるのがお金持ちと貧乏人という構図ですよね。

 

格差の問題はもっと前かあったんでしょうが、それがSNSを通じて一気に一般のリテラシーの低い僕のような層まで広がってきています。

 

どうやってお金を稼ぐのか、お金を稼ぐためにはどうすべきか。

 

お金は汚いもの、といいたいわけではありません。

 

お金は生活に必要で、生きていく上での不安を和らげるなどの役目は個人的にはあると思ってすし、自分自身もそうして生きています。

 

ただ、お金を稼ぐためのシステムの中で奴隷のようにしか生活できないような人生を歩む可能性もしくは、すでにその枠組みのなかで生きてしまっていることに私たちは気づいていないのかもしれません。

 

それは、機械となんら変わりのない、とても人間らしいとはいえない営みなんじゃないかと思うわけです。

 

そんな疑問を抱えている自分ですが、より人間らしい営みをこの激動の世の中で実現していくためには、より心豊かな生活を実現するためにはどうしていったらいいのか、僕自身勉強していき答えを出していきたいと思っています。

 

皆さんと意見をシェアしながら、考えていきたいと思っています。